体験!Amazon(アマゾン)で靴・シューズの購入・返品をする
Amazon(アマゾン)で実際に靴を買い、そして靴の返品を体験しました。
欲しかった靴が家の近くに売ってなく、また、買いに行く時間もなかなか取れないという状況。
そうしたらAmazon(アマゾン)で、その靴が売っていることわかりました。
たまたま自分の足に合いそうなサイズが在庫にあったこともあり、自分のいつも買うサイズと、念のため、それよりも1つ上のサイズの靴も同時に購入してみました。
そして注文してから2日後、2足の靴が自宅に届きました。
さっそく、試し履き。
自分のいつものサイズの靴から履いてみます。
そうすると、足にぴったりでした。
しかし、どちらかというと、びったり過ぎ?
長さはともかく、幅にまったく余裕がありません。
そこで、サイズがひとつ上の、もう一足を履いてみます。
すると、幅のきつさは解消されたものの、今度は少しばかり長いか・・・
どちらも一長一短があり、なかなかどちらかに決め切れません。
この2足の中間のサイズがあればピッタリなのかもしれませんが、そんな靴は存在しないようで、どちらかを選ばなくてはなりません。
何度も両方の靴を履いては脱ぎ、履いては脱ぎを繰り返し、最終的にはひとつ上のサイズの方を選びました。
もし、どちらか一方の靴しか買っていなかったとしたら、たぶん多少の違和感を感じながらも、その靴をそのまま買っていたことでしょう。
「これでもいいかな?」と思える程度の違和感だったので。
でも、2足の靴を同時に試し履きをして比べることにより、それぞれの靴のいい面、悪い面を詳しく比較検討することができ、最終的には大変納得のいく買い物をすることができました。
この通販でも試し履きができるサービスがあって本当によかったと思える瞬間でした。
そして今回、注文した2足のうち1足は買わない事になったので、Amazon(アマゾン)に返品することにしました。
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Amazon(アマゾン)への返品作業
Amazon(アマゾン)で、無料で靴の返品を行うためには、試し履きの方法にいくつかの決まりがあります。
まあ、決まりといってもどれも常識的なことなので、特別かまえることもありません。
具体的な返品に関する決まりごと等は、Amazon(アマゾン)のこちらのページに動画もありわかりやすくまとめられていますので参考にして下さい。
返品は、本当に簡単でした。
自分の商品の注文履歴から返品したい商品を選び、【商品を返品または交換する】をクリック。
後は流れに従って返品理由など簡単な入力をいくつかして進むと、最後に「返品受付ID」の書かれた返品用のラベルが出来上がります。
それをプリンターで印刷すればOK!
返送先の住所も一緒に印刷されてくるので、わざわざ手書きする手間も掛かりません。
もし「プリンターが家に無い!」という人でも大丈夫です。
納品書に「返品理由」と「返品受付ID」を書いて同梱するなど、プリンターが無い人でも返品できる手段がきちんと用意されています。
そして、商品が送られて来た時のダンボール箱を利用するなどして、「返品受付ID」と共に返品したい商品を梱包します。
あとは、Amazon(アマゾン)指定の返品専用集荷サービスに連絡して、荷物を着払いでAmazon(アマゾン)に返送するだけです。
インターネット、もしくは電話で予約することができ、都合のいい日時に業者さんに集荷に来てもらって荷物を引き渡します。
後日、アマゾンから返品商品が到着した旨と、返金処理が完了したメールが届くので、それで終了です。
いくら通販で返品無料で試し履きしてから靴が買えるといっても、返品の手続きが面倒で大変だったら気軽に買い物する気になれませんよね?
しかし、実際にAmazon(アマゾン)で靴を買って返品作業を体験してみた感想は、「思っていたよりもあっさり」でした。
本当に、簡単に終わりました。
返品をしても、Amazon(アマゾン)から特に何かをしつこく言われることもありませんでした。
これなら大変便利なので、また靴を買うのにAmazon(アマゾン)を利用してもいいかなと思いました。
実際、今回通販で靴を購入しようと思ってすぐに行動に踏み切れたのも、無料で試し履きをしてから靴を買えるというAmazon(アマゾン)のこのサービスの存在が大きかったです。
みなさんも一度体験してみると、本当に便利なサービスだとわかりますよ。